小5息子が、自宅で宿題をする風景が変わりました。

ランドセルからノートパソコンを取り出し
「ロイロノート」※ を使って

発表の資料を作ったり

音読を録音し、学校に提出。

いっちょ前のビジネスマンと同じですびっくり

風景は見せてくれませんが
高一娘も同じ様子です。



















ギガスクール構想により、

子どもたちも1人1台パソコンやタブレットを持つ時代。


情報を先生からだけ一方通行で受け取るのではなく、

自分たちで情報を集め、応用する力も身に付いていると実感します。

コミュニケーションスキルも、

私たち昭和世代とは違う

質の違うコミニケーションスキルがついていると感じます。


11歳の息子は、10年後21歳。

この子たちが社会に出るのもあとわずか。


このデジタルネイティブ世代が

社会で、会社と言う「ハコ」でご機嫌に働くためには

すでに社会にいる私たち大人が


もっと学ばないとまずいのではないでしょうか。


「いまどきの若者は」と言う批判は捨て


・若者たちが学んできた教育を知る。


・パワーバランスではなく、リスペクトし合う関係づくり。


・自分の意見を言える環境作り。


そもそもですが

・多様な考えを受け止める、寛容力を身に付ける。


受け入れる大人こそ、

この非認知能力を身に付けていかなければ

企業での採用も、人材育成も、定着もうまくいかないでしょう。


(お問い合わせは、NPO法人ワークライフ・コラボまで)