先日7月29日(土)の夕方に、
StudioNさんのイベント、「Nカフェ」にゲストとしてお招きいただきました。
StudioN とは? → コチラ
Nカフェとは? → コチラ
20代、30代を中心とした若手社会人の方々との時間。
あるあるですが・・・
写真撮るの忘れました~~;
(楽しいと、忘れてしまうのです)
今回のテーマは、
『社会人だってワクワクしよう~やりたいことの見つけ方~』
ということでした。
本当にそう。
ワクワクしないと日々仕事も暮らしも、楽しくない。
でも、
ワクワクばかりでは生活できないのも事実。
私のいまの活動は、「モヤモヤ」から生まれてきたのです。
シゴトを続けていくためには・・・というモヤモヤ
シゴトも子育ても大切にしたいのに・・・というモヤモヤ
世の中の、「男性女性」という性別役割に・・・モヤモヤ
そのモヤモヤをどうすれば解決できるか?
という「ジブンゴト意識」=自責から、一歩は生まれています。
振り返ると、
フワフワ、ワクワクしていた 大学時代。
その日が楽しければいい。
食べるもの美味しい。
友だちは似たような価値観でラク。
学校は、いかにさぼりながら単位を取るか。
就職は・・・いつか専業主婦になるから
まあ、それなりにやりがいのある仕事が見つかったらそれでいいか。
そんな、「ニセ・ワクワク」な学生でした。
両親との関係や、今後の自分のことに「モヤモヤ」が実はあったのですが
考えないように、
そこから逃げていました。
モヤモヤは、親のせい。
バイト先のせい。
何か面倒なことがあれば、その相手のせい。
いつも他責でした。
これらの経験からも、
「他責のワクワク」と「自責のワクワク」は違うと気づきました。
モヤモヤをどうにかしようという、自責があってこそ、
ワクワクは生まれる
30代前後、
ちょうど、モヤモヤが生まれてくる時期だと思います。(人によりますが)
カフェに参加して
新しい価値観と、旧来の価値観に悩まされて
胃痛を患っていたアラサー時代を思い出しました。
自分の周囲のモヤモヤに、気づくことから、
これからが始まるのかな