今年度から、男性女性問わず、ハタラクを楽しみたい方向けにスタートした
「ハタラクを楽しむ大人のための講座」シリーズ。

第3回目となりました。11月26日(水)19時開催。

今回は、日本経済新聞社の松山支局長の入江学さんをゲスト講師に迎え、

直伝で「メディアとは?」「情報の読み方」を
リアルにお聴きすることができました!

参加したのは、男性3名、女性7名の10名。
金融関係の方、専門職の方、営業の方、と様々です^^

日本経済新聞(日経新聞)って、
株のアップダウンを見る、オッサンの読み物、って思っている方多い

ですが、私自身、日経購読歴約10年ですが
こんなに社会的事実を、奥深く記事にしているのって、
他紙には無いと思っています。

(日経から何ももらっていません、笑)

ワークライフバランスも、女性活躍も、情報収集は
もっぱら日経です。

そんなこともあり、

ゲスト講師の入江さんとは、私堀田は2回ほど取材等でお会いしたのですが
たった2回しか会っていないにもかかわらず(笑)、

あつかましく、今回の講座の趣旨を伝え、オファーした次第です(笑)


ですが、快くお引き受けいただき・・・
講座の資料も、とてもわかりやすく丁寧なものを作っていただいておりました!
(選挙時期でご多忙にもかかわらず!)

ご本人はもっとスマートで素敵な方なのですが
どうも写真のアングル悪くてヽ(;´ω`)ノ

プチ・スリーズ・エ・ヒメ のシェフの方より、料理の説明♪
オススメ料理は柔らかい豚肉!

小腹を満たす程度のワンプレートですが、
手を抜いていない、手の込んだ素敵な料理です!

入江さんからいただいたお話をまとめると・・・

★日経の、他紙との違い・・・
 ビジネス視点での記事がある。
 大手上場企業には、日経の記者が1人必ず担当している。
 などなど

★新聞は「家族財」、ネットは「個人財」

★新聞の見出しは文字数12文字くらいと限られているが
 5W1Hがきちんと入っている!

★同じ事実でも、新聞社によって、伝え方が全く違う!

★日経は新刊2冊分の文字数、すべて読む必要はない。
 見出しとリード文だけでも事実は把握できる。

★ニュースの対象は
 ①重大性(生命や財産の危機等)
 ②新規性、独自性
 ③影響(政治的、経済的、社会的)→選挙、倒産、合併、制度改正等



と、
新聞記者の気持ちになってみる、
取材(ヒアリング)と記事見出し作成のワークをしました!

これは奥が深かった!

いかに短時間で、必要な5W1Hを含んだ情報を引き出すか。

仕事での活かせる場面は多いと感じました。

入江さんからお土産に、素敵なノベルティ♪


ご参加いただいたみなさん、場所をご提供いただいたプチスリーズエヒメさん、
そして入江さん、
本当にありがとうございました!

次回、ハタラクを楽しむ大人のための講座第4弾は

「会議のつくりかた」

平成27年1月26日(月)19時~21時半 
プチスリーズエヒメさんにて

近日、リリースいたします!

無駄な会議はしていないですか?
会議時間が仕事時間を占領して、仕事が進まない・・・なんてことになってないですか?

効率的な会議はどうやって作ればいい?

そんなことをシェアしましょう♪