5/8の愛媛新聞にて
愛媛県立松山南高校が、オリジナルのスケジュール手帳「南高手帳」を作成し、
全校生徒約1,300人に配布したという記事がありました。

「南高手帳」は、「時間を制する者は未来を制する。」の考え方のもと、
スケジュール管理などのために、生徒たちが活用。
全日制、定時制、砥部分校でオリジナルな部分(別冊)もあるそうです。
(松山南高HPより)

所感。
お金と同じく、時間の使い方も、子どもの頃から
自分自身で考える機会はとても大切だと思う。

時間こそ、限りあるもの。
年齢を重ねるにつれ、実感しています。

私自身も、学生の頃から「時間を無駄にしないように生活する」
とかかげているものの
いまだに時間に追われ、「時間がない」を理由にしてしまうこともある。

時間がないのではなく、時間を管理できてないだけなんだよねー(^_^;)

ハタラクことでも
時間への意識があるのとないのでは、生み出すものがまったく違う

訪問企業にて
「4時間、5時間、と就業時間が決まっているパートタイマーの方のほうが
 仕事が早くて的確なんですよね。」
という声も聞く。

ビジネスパーソンのためのタイムマネジメントに関する冊子も
わんさか出ている。

大学生も、バイトと学業の両立に苦労している子がけっこういる。

ともあれ
高校生から「時間を制する者は未来を制する」の感覚が養われるっていいですね。

時間は当たり前にあるものではない。
改めて心に留めて、日々を過ごします~~(^^)/

FB記事転記