平成24年、年度末を迎えています。



昨日は、年度末の金曜日、ということもあってか




お花屋さんは大パニック


(お世話になった方に・・・とフラリと花屋に立ち寄ったら

「配達と花アレンジ予約でいっぱい、時間がかかる」と言うことで出直すことに;)



挨拶での出入り

(私もその一人)




せわしいながらも、年度末なんだ~~。とじんわり実感していました。




年末大晦日よりも、この年度末最後の日のほうが家族でも仕事でも節目です。


子どもたちも

それぞれの学年を終えて新しい学年へ。


それまでお世話になった先生に改めて感謝をする日。


子どもたちとも

「●組って楽しかったよね~~」

「次はだれ先生やろね~~」


と話も盛り上がりました。




話は、昨日それぞれご挨拶をした方々のことに戻ります。




1年間、仕事をしてきて思うこと。


当たり前かもしれないけれど


何事も「やってみないとわからない」



ということ。



「おそらく、こうなるだろう」という予測も、違う結果を生み出すことも多々。



NPO法人という組織の性質上か

行政関係の方々とご一緒することが多いのですが



やはり「行政と民間は目線が違う」わけです。



その違いに批判はつきものですが

むしろ、その目線の違いをディスカッションし、それぞれ活かした協働がどんなに大切か。

新たな発見もけっこうありました。



その違いを活かしあって、ときにはバトル、ディスカッションしながら

やりぬいたときには、


お互い仕事に成果を出せたことを実感しあいます。




「また次も一緒にやりましょう!!」



そんな繋がる言葉も出てきます。



逆に、言われたことを「こなした」だけでは、次に繋がらない。

それに改めて気づいたことが大きな収穫でしょうか。




行政と民間



NPOと一般企業



男と女



高度成長期生まれと氷河期生まれ



などなど




何事にも違いってあるんですよね。


家族ですら、それぞれ考えとか違いがあるんだから。



その違いを活かしあう。



おんなじ価値観でおんなじ環境でいる人が結束しても

一瞬は盛り上がっても次につながっていかないと思う。




・・・これらを、ダイバーシティと言うのだと体験から実感。




次は、どんな「違い」を持つメンバーと協働できるでしょうか。


楽しみです☆