木曜日から体調を崩し
微熱でぐったり。
薬も飲めないので、葛根湯でしのぎ
オットにオール家事をしてもらい
土曜日には復活!
あ~、小さな子どもがいる親は体調崩せないですよね。
病気するたびに思いますが。。
余談ですが、先進諸国のママたちは、こんな心配はほとんどご無用なんだそうです。
アメリカや東南アジアでは
メイドさんやベビーシッターが助けてくれます。
フランスやスイス等ヨーロッパでは
夫が助けてくれます。夫がいない場合は家族、ご近所さんが助けてくれます。
それが当たり前に根付いていて、
子育てを抱えない社会システムができあがっています。
昨日は、家族4人で松山市総合公園に行ってきました。
お天気だけど、日照りでもなく、風が涼しくて
ここちよい公園日和でした。
ボール遊びしなきゃ、遊具で遊ばなきゃ、
と
何やら必死になる私たちのかたわらで
敷物の上で、ゴロンと寝ている子ども含めた家族3人の姿を発見。
はっと思い出しました。
こういう、ゆっくり流れる時間を家族で共有するのも
ステキな余暇の過ごし方だと。
12年前、ハネムーンで訪れたジャマイカで、
プライベートビーチでのマリンスポーツや飲み物がすべてタダということもあり
夫婦で必死になって遊んでいるかたわらで
イギリス人の家族は
本を読んだり、手紙を書いたりしていました。
マリンスポーツではしゃいでいたのは
日本人だけでした。
・・・なんだか、自分たちがビンボウくさく思えたのを覚えています。
普段、時間に追われることが多い日本人は
余暇の過ごし方がヘタクソなのかもしれません。
「せっかくの休みだから」と
何か休んだとういうカタチを残そうと、必死になるのかもしれません。
余暇慣れしていないんでしょうね。
日本では、お金持ちのことをセレブと言っていますが、
こんな、気持ちにゆとりのある姿こそ、セレブとも言えるのかも、と思いました。
セレブには程遠い、
泣き叫ぶシュンくんをおんぶしてなだめる姿。
最長記録、15分泣き続け。。^^;