先日の職業訓練の講義でも、「自己開示」をテーマに

ワークをしました。


自分を開示することは、本当に難しい。


でも、自分を開示することで、相手の心も開くことができる。



そんなワークだったのですが


先月から、自己啓発のために

勝間和代さんのサポートメールを受けているのですが


(とにかくこの1年は行動範囲が限られ、インプットが限られてしまうため・・・)



偶然にも自己開示や自身の変化の必要性について書かれていました。



その中の、一部抜粋。↓


『ただし、このとき大事なのは、周囲が言ったことを素直に受けとめる

覚悟を持つことです。

「自分が正しい」と思っているうちは、 何も変わりません。


あなたが本当に、仕事と家庭のバランスを手に入れたいと

願っているのならば、「変わる」と決めることが何よりも大切なのです。』




一般の経営本やビジネス書は、


たいていが

「これはこうである」という評価と分析と、「こうあったらいい」という理想論だけで

終わっていることが多く、

読んでしばらくすると熱も冷めてしまうことが多いのですが


勝間さんのサポートメールには

「こうしてはどうか」という、リアルな提案の部分もあるのが

読みやすいところです。



私は「カツマー」ではないのですが


前を向いている人の意見、は 時として「尻たたき」になるので

活用させてもらっています!