昨日届いていたリビング新聞に
「主婦休みの日」誕生!
と出ていました。
5月25日、9月25日、1月25日は
「主婦(夫)休みの日」として
日本記念日協会に登録されたそうです!
http://www.lcomi.ne.jp/pickup/t_shuhu/
ちなみに
「主婦」は女性だけでなく、
普段から家庭で家事を主に担当している人を意味しているそうなので
男性も含まれるそうです。(主夫)
そうですよね~。
休みなし、ですもんね。
休みの日でも、ごはんの準備や洗濯はしてるし
むしろ休みの日に布団干したり、掃除したり。
家事や育児を1人取り仕切っているママさんにも
有給休暇は必要です!
2月に向上委員会でお招きしたファザーリングジャパン の安藤さんも
「家事育児ばかりのママ、仕事ばかりのパパ、の会話は永遠に交わらない」
というようなことを言っていましたが
その家事や育児を1日体験すれば
気持ちが理解できて、ちょっとキョリが縮まるかもしれないです^^
でも、その1日の家事を
次の日にまわすだけなら意味がない?かも。
自分が出かけるために
朝・昼・晩のごはんの下ごしらえをするのも
これまた意味がない?かも。
主婦(夫)以外の家族が
協力して穴埋めをすれば、
コミュニケーションのきっかけになると思います!
我が家での場合は、
私は有給休暇取りまくっていますから・・・(でも半休が多いかな?)
その有給のおかげで、向上委員会の活動もできています。
むしろ まー@オットに「主婦休みの日」を
提供しなきゃいけないかもしれないです・・・^^
「うちは、(理解がないから)絶対ムリ」
という人もいると思いますが
会社づとめで
「休めるわけない」
と、有給をとらない、自分が会社を背負っているかのような
ガンバル社員によく似ているかもしれないです。
ただ、めんどくさいだけなんですよね。
あれこれと引継ぎするのもめんどくさいし。
シングルマザーやファザーの人も大変だとは思うけれど、
自分が会社を有給をとって、
子どもは保育園や託児に預かってもらう。(心が痛いかもしれないけど)
もしくは
少し子どもが大きいなら
「今日はお母さんは(お父さんは)お休み」といって
一緒に外食、もしくは食事やお洗濯をやってもらってもいいかも。
以前、向上委員会のセミナーに参加していただいた方(専業主婦)の
アンケートの声で、
「いつもは子どもと24時間一緒、
苦痛でもなく、ただ日々を過ごしていましたが
このセミナーで子どもを託児で預かってもらったことで、
離れた時間で自分を振り返ることも大切なんだと思いました」
とありました。
職場の有給でもそうだけど、
その有給を取って「何をするか、何に気づくか」が大事なんだと思います^^