なんだか気ぜわしく4月が過ぎています。


昨日は午前中は幼稚園の参観日。


保育園の参観日との違いにびっくり。


広島に居たときの保育園での参観日は

保護者はただじっと見てるのではなく

動き回ってる子どもをなだめたり

自分の子だけでなく他の子にも声をかけたりと

先生のフォロー的なことも自然とみんなしていたのだけど


幼稚園は、保護者はお客さん状態のように感じました。


カメラやビデオを撮りまくり。(が悪いわけではないけれど)


いわゆる授業中なのに

お母さん同士がしゃべりまくって

先生が本を読んであげたりしている場面なのに

保護者がけっこう静かにしていない。


ちょっと寂しい気持ちになりました。

先生も「静かにしてください」って言えばいいのにね・・・。



そして夜は、ここ数年、シゴトでお世話になっている方の

還暦のお祝い会に。

還暦、を周囲の方に祝ってもらえるって

本当に素敵なことですね。


60歳、昔は第2の人生を謳歌する、

ってところだったと思うのですが

これからはぜひ私たち世代の背中押しをして欲しいなと

思ったりします。


「今の人たちは「知ってる」ことはすごく多くて

頭もいいけれど、

それが「できる」と勘違いしていることが多い。


「知っていること」を「できること」にすれば

話をしても説得力が違う。」


と同席していたまもなく還暦の方がおっしゃっていました。


「できること」にするには

やはり経験しなくてはいけないですよね。


枠にはまらず、いろんな経験をして

幅のある“アラカン”、になりたいです!