昨日、オット(まー)とケンカ・・・ではなく

直球で怒られました。


ついつい、夫婦歴が長くなると

コトバやコミュニケーションを端折ってしまう。


「ま、これくらいのことは言わなくても」

と思っていたことに

実は不信感をもたれていて(誤解だったのですが)


そのことプラス、

最近の私の行動に対してあまり良く思っていなかったようで

オブラートにくるまずに話してくれました。


結構、ショックでへこみましたが

でも素直に

「まーが言ってることがもっとも。

私が○○やったけん、~~になっとるよね。本当にゴメン」

言うことができました。


以前(付き合ってるとき~コドモがいないとき)なら

まーはムカついているときって

顔には出しているけど、絶対面と向かって言わない人だった。


しばらく口聞いてくれないとか

「俺は怒っている」モードの口調になるだけだった。


それがイヤで、その行動によく逆ギレドンッしてさらにケンカ・・・したもんですが

お互い、大人になったなあ~・・・


・・・やっぱりコミュニケーションって大切ですね。


特に近いキョリになればなるほど。



・・・でも、まーはいつのまに「アサーティブ」なコミュニケーション術を

学んだんだろう??



「オマエはちゃんと家のことも頑張りよるし

シゴトや好きなことをやるのはすごいエエコトやと思うし

何か俺に嫌なことをしよるわけじゃない。

でも最近、

家に対してのキモチがない。


やりたいことはやっていい。

でも

シゴトはシゴト、家族は家族よ。

家の中ではコドモのことをイチバンに考えてほしい」


と言った上で、

私の注意散漫な行動へのイタイ指摘がありました・・・。



自分が思ってることと、やっていることが違ってる、ということは

やはり第3者からの指摘がないとわからない。


その指摘は身内だからこそ、かなりキツいけど、

でも

それに気づくことは人間的にも本当に大切なコト。


オット、まーの存在に感謝ですアップ