毎回楽しい企画会議
社労士の仕事の傍ら、子供服の企画の仕事も継続しています。
今は7月中旬 世の中は夏物のセールの時期ですね
しかし、服の企画のスケジュールで言うと
・今年の秋物の生産に向けての最終指示
・今年の冬物の初めてのサンプル依頼をして工場が作成しているところ
・来年の初夏物の企画をそろそろ始めようというタイミング
が、同時進行している状態です。
来年の初夏物の企画会議が今週予定されていて、
メンバーは、クライアント企業の担当者3名とメーカーの営業担当1名と私の5名で行う
最初に、今日の打ち合わせのアジェンドを確認。
そして、打ち合わせ終了時にどんな成果物を得ないといけないかの確認。
そのゴールに向かって、それぞれの立場は関係なく
ワーワー!ワッハッハ!えーっ!いーんじゃなーい!
めちゃくちゃエネルギーを使いますが、至福の時。
後日、2回目の企画会議では、1回目の決定事項をひっくり返すこともよくあり、
それも織り込み済みで会議は進行していく。
そうして、来夏に発売する商品が決まっていきます。
結果、現在このブランドは絶好調なのです。
企画会議の成功の要因は、参加者がフラットであること。
力関係が働かないこと
だれもが発言できて、反対意見も言える場であること
もちろん、最終的にクライアントさんの意向が絶対であるということは前提としてあります。
良いお客さんといい仲間に恵まれることも、仕事をしていての喜びですね。
今週の打ち合わせが楽しみです。
