こんにちは、宙凡です。
本日、在宅勤務の合間に、ClubHouseをみていたら、友人がRoomを立ち上げていたので、入ってみたら、見事にスピーカーにさせられました。
1つの質問は、「起業」なら、中国か？日本か？
これは個人の好き嫌いもありますが、
環境をお金と人からみますと、
断然に、中国かと思います。
中国では圧倒的にサイズの大きい調達（お金）が可能です。
人に関しては、特にIT業界では圧倒的に優秀な人材が多い。
もう１つの質問は、
起業して２年目で融資すべきか？
こちらも経営者の考え方による部分はありますが、
融資という選択肢があるのであれば、できるときにしましょう。ということです。
リアルに質問に回答するのは、10数年ぶりで、
とても新鮮感を覚えました。
これからは、
もっといっぱいInputして、Outputできるように頑張ります。
こんにちは、宙凡です。
「仕事」とは何か？
「働くこと」とは何か？
働いている皆さまは、その意味を考えたことはありますか？
もちろん、生きる上で、働いてお金を手にして、肉体へのエネルギー注入（主に食物）が必要です。
一方で、好きで好きで「仕事」をしていますか？
好きで仕事に没頭していれば、生きる上で必要なお金は必ず、後でついてきます。
であれば、好きなことを仕事にするのが一番のよい選択となります。
しかし、そもそも、何が好きなのか、わからない人たちもいます。
先日、Fゼロックスに13年間勤めていた友人と、3回のオンライン・キャリアカウンセラーを行い、
彼が無事に希望の企業に転職ができました。
私自身は冒頭の質問に対して、何かの答えを持っているわけではありませんが、
キャリアカウンセリングは、そもそも壁打ちであり、自問自答の中で答えを見つけていきます。
私がその壁です。
新型コロナ禍で、少し余裕ができましたらので、
オンラインキャリアカウンセリングを5件まで無料で対応します。
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こんにちは、宙凡です。
最近、少し山積みのタスクから現実逃避気味ですが、
少し、思うことをつれづれなるままに書いておきたいと思います。
能力やスキルが高い人は、何をやっても、合格点がとれて、ライスワーク（生きるための仕事）を得るのには、特に困らないと思います。
ただ、現状の教育の中で、「安定」思考が強く、何かの職に就いていないと、ないし、終身雇用されないと、どこかで恐怖心を覚えるものです。
一方で、中年になり、一定の社会経験を積んできますと、
頑張っていれば、生きるための仕事は得られますが、仕事の意味を考えるようになります。
ここで、思考停止して、家族のための仕事とわきまえて、残りの数十年を過ごすという個人の選択もありますが、死という終点に向かう生命の意味を考える上で、疑問も残ります。
先日、飯田橋から九段下に向かって歩いていたら、N君から急にメッセージが入り、「見かけた」と。そのメッセージの上にあったメッセージは、2016年のやり取りでした。
「夢があるものを追いかけよう」と。
そのN君はいま宇宙ベンチャーのCOO。
ニュースでみていると、100億円くらい調達しているようだ。
なにより、そのビジネスには、「人類を月に」という「思い」があります。
さきほど、ミートキャリアの北村さんの起業背景を読んでいました。
そこにも、深ーい思いがありました。
私自身は満州の地に生まれ、
大地の孫として、
どこかで、自分の思いを隠し、
誰かになろうとしていたかもしれない。
その素直な自分と向かい合い、
「思い」がある事業を創っていきたい。
