work-and-place
ゆかです。
2020年も残すところあとわずかとなりましたね。
今日は、こんなテーマでブログを書きます。
「2021年、加速する人の消費行動と価値の変化
について」
今年は、いつも通りとはいかないことだらけで、
時代が大きく変化していきましたね。
欧米の方がマスクをする習慣が根付いたのは、
本当に驚き。
これまで絶対に選ばなかったことを選ぶ、
そんな一年でしたね。
#来年はもっと変化しそう
さて、work-and-place年内の営業は
終了しました。
（年明けは1月5日よりスタートです）
今年は、世の中の働き方がどんどん変わっていく様子を目の当たりにした一年でした。
#働く人のそばにいるからよく分かる
web会議、オンライン講座開講、ライフ配信。
リモートワークなどなど。
私も生まれて初めてハイブリッド型セミナー開催を体験しました。
オンラインは賛否両論ですね。
便利・らくちん/疲れる・忙しい。
時間や場所に制限されていた人にとっては、
とても便利なツールとなったよう。
＃学びと相性が良さそうだ
逆に、移動時間がなくなったことで
その（貴重だった）隙間時間に
じゃんじゃん会議が入って来る
めちゃくちゃ忙しくなった・・・。
という人も多かったよう。
#隙間時間奪取
変化に応じて変わっていく人たち
さて、work-and-placeは、レッスン・セミナー・イベントを開催される先生方に、たくさんご利用頂いています。
今年3，4、5月は軒並みリアルレッスン中止、
無期限延期となりました。
この期間、ただじっと座って時が過ぎるのを待つ・・という先生は、いらっしゃいませんでした。
今、できる事・こんな時期だからこそ届けられる方法を、試行錯誤しながら、新たなサービス・届け方を構築しておられました。
夏以降発動できるよう、サービス全体を考え直す期間にされたり、学びを深める時間にされていた先生たちも。
変化に対して冷静、そして柔軟に流れに乗るという共通点。
人がリアルな場に集まる事が規制されたことは、
五感で味わうことやリアル体験サービスを提供されている方にとってとてもきつかった
が、早かったですね。切替えが。
「ならばどうやって届けようか？」
「こんな時だからこそ、必要とされていることは何？」
「どうにかできる方法はないか？」
と。
#制限が多い中でも前に進む
#とにかく試してみる
↓緊急事態宣言中に配信した YouTube、
「食でコロナを吹き飛ばせ企画」
生徒さんたちに好評だったそうです。
コロナが教えてくれたこと
成果物納品スタイルではオリジナルになれない。モノからコトへ。
私も緊急事態宣言中に新しいサービスを
作りました。
オンラインショールームというwebコンテンツ制作サービスです。
#情報発信もシェア
#ひとりでやらない選択
#閲覧者にとって親切な情報発信
成果物としては、Webと相性の良いページの制作です。ここは別段、目新しさはないサービス。このサービスで大事にしていることの一つは、Webページに載せるまでのプロセス。
1か月後は、全く違う事が起きてもおかしくないこの時代。
成果物は、その瞬間、「その時に合わないもの」になってしまう可能性がある
なので、
モノ売りではなくコト（体験や共感・感情・つながりたい人とのつながりなど）に意識の重点を置いてサービス作りや発信を行っておいた方が良い。
「人の喜び方」が変わっていく、、、
そんな感じなんじゃないか？と思っています。
#商品や体験は作り手の成果物だけではなく、自分の成果物でもある
シェアビジネスが一気に増えてきた数年前から、消費行動が変わると言われてきていましたが、
まだまだベースはモノ主義でしたね。
コロナは、このような枝葉の変化ではなく「人の在り方」「考え方」いわば幹の部分を突いてきた。
変わらざるを得ない。。。
そして、きっとこれからは、小さな変化が頻繁に起こり始める。
正解は何か？を求めても意味がない。
なので、必然、完成品には興味が薄れていく。
となると、
何でビジネスを成り立たせたら良いの？
それはプロセス。
体験価値だったり、共感や応援など感情的なことだったり。
#ストーリーを描け
#ファンをつくれ
と良く耳にすると思います。
これもプロセスを（言い方が悪いけど）売りにするって事ですよね？
一方、活動の広げ方。時代を見てみると、
組織から個の時代に移り変わってきたところ。
そこに来てコロナ到来。
こんな大変化時代、個人だけでは太刀打ちできなくなるというのは、想像するまでもなく。
ということは、
「共に」「シェア」
がキーワードになりそう。
そんな感じで
世の中✖️情報
世の中✖️求められるものには、
どんな変化が出てくるのかな？
なんて色んなことを想像しながら、
online Showroomサービスを作りました。
#緊急事態宣言で子供が家にいたので
「thinking time」を確保することに1番、苦労した
#得体の知れないサービスにjoinしてくれた勇気あるメンバーさんたちに感謝
2021年は学んでいるか？いないか？で差がつきそう。
変化にうまくのるには、知識が必須。
なぜなら過去の成功やデータは、
変化前の社会で有効だったものなので。
それと最新情報。
来年は、音声メディアが大流行しそう。
良いコンテンツがたくさんあります。
目と手はいっぱいだけど、耳は空いてるわ！
という方にオススメ。
#Voicy
#スタンドエフエム
#ポッドキャスト
などなど
2021年は「風の時代」とのこと。
しなやかに生きるためにも情報は欠かせない。
私も日々、インプットしていこうと思います。
それと、色んな事を試して、データを取って、自分のサービスにとっての最適解を常に自分で見つけて行こうと思います。
さてさて、取り留めもない話になってきたので、
この辺りで終わります。
#2021年はもうちょっと目新しい内容を書こうと思います
#自己理解と目的意識が大切になるという記事も書きたいと思っています
では。
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この記事を書いているのはわたしです。
work-and-placeゆか
キャリアコンサルタント2級技能士
就職活動時に「人生の幸福度と仕事には関係があるはず」と興味を持ち始めて早2○年。大学卒業後からずっと「人✖︎働く」という分野に関わる仕事をしています。キャリアは普遍的なテーマなので、一生、存在し続ける領域の仕事だと確信したことで29歳の時に、キャリアに特化した仕事につくことを決意。
（つまり廃れる、なくなるということがないんです、少なくともあと20年は）。
2018年より兵庫県芦屋市でシェアオフィス・ワーキングスペース・レンタルスペース「work-and-place」を運営。情報発信専門ページ「online showroom」企画・運営・コンテンツ制作・ビジネスサポートも行う。
私のキャリアスタイル:
会社員（2社）→フリーランス→会社経営
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✨キャリアコンサルタントが制作するオンラインショールームページでは
「教える」「伝える」仕事をされている女性の方の応援をしています。
‘ひとり’から‘チーム’へ。
ひとりだったらできなかったこと、一緒にやりましょう！
ステージアップしたい人
活動を広げていきたい人をサポートします。
オンラインショールームページはこちら↓
https://www.work-and-place.com/showroom/
#一緒に情報発信
＃常に新鮮な情報を更新し続ける
＃ウェブコンテンツ制作
＃ブレスト相手になる
＃魅力強み発見専門のキャリアコンサルタント
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