彼と離れて

彼のことを考える時間も少なくなり

自分のことに没頭して

省みて

いまを生きているところなんですが


やはりふとした時に

彼はやっぱりすごかったな、と思い知ります。



人間的な懐の深さとか

共感する力、

受け止めて

寄り添って

見守ってくれる安心感。



あんなことできるなんて

並大抵の人間力ではありません。

魂レベルが高すぎて


もう、ただただ

畏敬の念です。





色んな人に出会って

接して

自分の心の揺れを感じたり

誰かの振る舞いをみたりした時

そんな機会に

彼の偉大さを思い出します。



そうすると決まって

彼に包まれているような心地良さを感じるのです。



そう。

もうあたしは彼以外考えられない。


今日も誰かに尋ねられました。

彼氏をつくらないの?


全然そんな気持ちは起きないし

寂しいとも思わないし

必要だとも感じていなかったことに気づきました。


あたしにはヨガがあるし

彼が心に居るから。



誰かの拙さや

自分の狭さを感じた時に

本当に

彼は

海のような心であたしを包んでくれていたのだなと

実感します。


もちろん、彼も人間ですから

あたしにはみせない

みせていない部分もあったと思いますが

少なくともあたしに対しては

徹底的に

受け止め

みとめて

寄り添ってくれていました。


なかなかできることではないなと

どうしても

自分の物差しで

価値観で

みてしまいがちで

すぐにノーと言ってしまったり

ジャッジしたりしてしまう


まぁ、それも赦していいことなんですけど

とにかくすごいなと

深く深く

実感するのです。





あたしはとても彼に愛されていたんだなと。