研修2日目。
初めてのリラクゼーションの学び。
すぐに理解するのは難しいかもしれないけれど、少しずつでもいいからきちんと、学んでいこう。と、
ちょっぴり気を引き締めて
研修センターへ。
前日のメンバーのいる
雰囲気を思い浮かべながら
部屋へ入ると・・
少ない・・
開始時間になっても
昨日より少ない・・
人が減っていました😅
研修は、日を追うごとに、
人が減っていきました😅。
これは、ボディケアの時も同じで、
座学のテストや、
実技のはじまり、とか、
さまざまな段階で
少なくなっていきました・・😊
そんな中で
毎日「おはよー」からはじまる
仲間たちは、
その後互いに励まし合う仲に
なっていきます。
もう記憶がうつろですが😅
励まし合ったのは
10人弱・・だったと思います。
東京から来られた講師の
先生と共にスタートした
最初の研修は
リフレクソロジー。
足裏を前半、
ふくらはぎを後半、
二段階で学びます。
リフレクソロジーには
まず、覚えなくては始まらない
足裏の反射区
(ツボは点、反射区は面でとらえ、末端神経から内臓や器官に通じる施術に用います)
があり、これには第一関門の
筆記テストがあります😊
左右の足裏に存在する
反射区の名称すべてを覚え、
誤りなく漢字で記入。
当たり前と言えば、
当たり前のことですが、
一気に集中しないことには
こういう試験はクリアできません。
漢字一つ間違いで、アウト!
満点で受かるまで何度でも試験は
続きます。
最初は研修時間内の試験ですが、
再試験からはお昼休みに😅
軽〜く考えて、ま、そのうち受かったらいいや・・という考えでは、
ケアレスミスを繰り返します。
つまり、お昼休みが
短くなり、受かった人たちは
静かな昼休みを過ごさねばなりません。
今なら、何が難しくて・・?と
思いますが
当時は、頭を使うことが辛かったのか、
なるべくゆる〜く楽に・・
考えていたように思えます。
本当に些細なミスを繰り返して
3回目だったか?の時、
既に受かっていた同期の一人が
泣き出して
「お昼休みに一緒におしゃべりできない💦お願い、受かって💦」
と、言った時には
とても驚きました🧐
本気で、寂しい、と😣
ご、ご、ごめん・・💦
と、慌てて受かった記憶があります😅
そんなこんなの
リフレクソロジー研修の
第一関門でした😀
つづく