ふと、思いついて😊

セラピストになるまでのこと

書いてみようと思います。

長くなりそうなので

何回かにわけて

書いてみます。

よろしければどうぞ

お付き合いください😊


・・・・・・・


48歳のとき。

ある保険会社で

パート勤務をしていました。

仕事内容に不満など

ちっともありませんでした。

けれど・・

雇用形態は、パート。

どんなにやる気があっても

規定の勤務時間とそれに見合う給料で

それ以上の変化を望めるものではありませんでした。


しばらくは、よかったんです。

そのパート勤務で。

けれど、そこに至るまで

幾つがの職場で

超過勤務あたりまえの

やりがい重視だった経験が

だんだん

だんだん

頭をもたげて問いかけてきたんです。


このままではよくないよな。

このままではよくない。

よし。

このままではなく

チェンジしよう!


今でこそ、ちょっと

カッコよくこんな表現を

してみますが😅


同時は、もう、必死!!

ただ、必死!!

思いは、必死!


やりたいこと

やらせてくれる職場


そんなものは

自分の中にも消極的な発想しか

浮かばず、


必死な思いばかり

つのってきました。


そのうち


やってみたいこと

やらせてくれる職場


へと、意識が動き、


それまで

利用する側だった空間

リラクゼーションのしごと。

未経験の

「ほぐし」の世界へ

惹かれていったんです。


もともと

興味はありました。


どんなふうにほぐすのか。

興味がありました。


コリが辛い友達同士で

ほぐしあいっこしたり。

休み時間に頼まれた人に

なんちゃってクイックほぐしをしたり。

職場の有志のほぐし講習会に

参加したり。


興味があっての

はじまりでした。


つづく😊