ひとりごとのように枯渇しているのはなにか。満たさなければならないものはなにか。クリアできたようにおもえていても時間をおけばすぐさま連れ戻されたかのようにまたいろんなことがときにはなにもかもがみえなくわからなくなってしまうから。まるですごろくのふりだしのよう。きっとこうしてしばらくこうして過ごしていくのだろうけれど。枯渇の一つをうなずきあえるそんなひとがいたことがひとつ。満たされていく。よかった。会えて。