夫婦別姓制度(夫婦別氏制度)に賛成か反対かが自民党総裁選やマスコミで論じられています。高市早苗だけが夫婦別姓に反対、現行の旧姓併記で問題ない、という立場。
法務省の説明:
https://www.moj.go.jp/MINJI/minji36.html
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夫婦別姓は家族としてまとまるのを破壊しようとする制度です。
現在世界で起っていることは家族や地方自治体、国に混乱をもたらし、壊してバラバラにし、政府や土地・企業を乗っ取り、世界統一政府を作ろうとする流れです。究極的には人々は番号でもよいという考えと似ています。家族や国でまとまっては困るのです。それは世界統一政府に対して抵抗勢力になるからです。(アメリカ民主党はその勢力の手先です)
日本は名前に親の願いや想いを込めます。夫婦は愛する者のどちらかの姓になって家族(戸籍)を作ります。世界の多くの国の氏名は似たのがかなり多いです。
キリスト教は聖書に出てくる人たち、ジョン、ジョージ(ホルヘ)、ロバート(ロベルト)、チャールズ、マリア、アンナ、リサ、ロサ、、、。
姓は職業を基にしたのや土地、好きなモノなどをつけています。
スミス、ウォーカー、ウォ―ターズ、ウォ―ド、キング、ブッシュ、マクドナルド、、、。
結婚すると、父母の苗字を足したりもします。
モスレムはコーランからの名前が主流です。モハメッド・アリが一番多い。
韓国、中国の名前もかなり単純化されていて、同姓同名の組み合わせが多いです。名前に願いを込めることなどできません。
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夫婦別姓ですと、特に女性の場合、結婚しているか独身なのか分かりません。
母親と娘の名前に共通点がない、というのがあります。親子かどうかさえ分かりません。
不倫が簡単にできるということです。
家族の崩壊がより簡単だということです。その先は国家の崩壊です。
結婚すると歯を黒く染めるとか、顔に入れ墨を入れるとか、原始的な社会では未婚か既婚かは分けるようにしているところもありました。
キリスト教社会は不倫が横行しています。アメリカが離婚社会であることの原因が不倫です。アメリカでは罪にもなりません。不倫の自由。お金持ち、弁護士など法律を作る人たちは飯を食う感覚で不倫をしていて、罪にするとほとんどがひっかかかるから罪にできない、というのを読んだことがあります。結婚前に離婚のときの取り決めまでするのがアメリカの金持ちです。
イスラム教では女性の不倫は石打ちの刑。
日本には風俗があり、昔から一般女性(と)の不倫に歯止めをかけています。
日本は1960年代以降、フリーセックス(リベラル)の波がアメリカから来て、貞操観念が弱まりました。当然ですが離婚も増えます。
夫婦別姓は半島系・C国系やDSの政策、純粋の日本人を無くするための政策です。
中南米の沿岸部はほとんどがスペイン系ならず者たちとの混血の末裔ですが、日本人を混血にして日本人を無くし、日本を無くそうというのが中南米を侵略した勢力、日本に原爆を落とした勢力、そして日本が欲しくてたまらない隣国勢力であり、それに協力しているのが夫婦別姓賛成(リベラル)議員です。
日本は日本です。農民は名前しかなかった江戸時代から日本は明治になって氏(うじ)制度を全国民に広げました。先人たちが作った良い制度は守っていくのが保守です。
本当に好きな人と結婚するなら同姓で問題はないはずです。いい加減な結婚をすると、同じ姓を名乗るのが嫌になるはずです。
チーム小泉(小泉家)に小泉進次郎と小泉クリステルがいるのと、チーム小泉に小泉進次郎と滝川クリステルがいるのと、どちらが良いでしょうか? 子どもにとってはどちらが良いのでしょうか?