新しい東京都知事がもうすぐ決まる。

そして衆議院選挙、参議院選挙と続く

 

下記は米国ヤフーのホームページの記事:

賃金からガソリン価格、食料から仕事、あなたは4年前より良くなりましたか?

(米国は今年11月、大統領選挙があります)

 

 

日本が発展しない理由は政治家の質・能力が良くないのと、制度的に官僚の資質を活かせないようになっている、ということです。

 

ブログを細々と続けてきて、政府に情報収集機関がない、情報を集めて活かすという仕組みがないのが国民として残念に思います。エリート意識の塊りのような官僚が多いのだろうが、そんなものは日本の発展にはまったく役に立ちません。

 

政府は水道水の検査を全国的にしないといけない、というようなニュースがありましたが、わたしは10年以上前から繰り返し書いています。水道の水が国民の健康を害しているのでは?検査が要るのでは?と。検査は非常に簡単にできるのに、そういう制度がない。発想がない。いえ、国民が病気になれば医療産業が儲かるというのが厚労省なのです。(次は食品添加物と農薬の見直しの番です)

 

デジタルコンテンツを活かすのが(東京の)これからの政策だと石丸前安芸高田市長が言っていました。岸田総理も言っていました。これは2009年頃、漫画好きの麻生太郎が発言したのが政界ではオリジナルです。もちろんわたしも書いています。

 

ドローンを兵器にというのも10年以上前に書いたことがあります。中国は実用化したわけですが、日本は米国製を買っている有様です。そのはるか前にヤマハが大問題になったのです。技術を共産国へ売ったということでアメリカが激怒。その時防衛相、経産省がアメリカと交渉すればヤマハがこの分野で首位だったのです。

 

日本政府、官僚は周回遅れで「これだ!」と進んでいるのです。

 

マイナンバーを携帯電話や銀行口座・金融資産口座に紐づけるということも何度も主張してきたのですが、河野親中大臣とポンコツデジタル庁では、「おい、岸田!オマエも含めて総入れ替えを早くしてくれ」とういうのが正直な感想です。

 

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小さな半導体チップとプラスチック、ガラスのiphoneやサムソンの携帯電話、窓社のOS(オペレーションシステム)、G社の検索広告会社、雨損の通販など、日本企業が半分は取れたものです。政府はプログラミングの教育には全く力を入れないで、潰すことをしてきました。

政府の無策。日本潰しで根こそぎ持っていかれました。白物でも本当はC国に根こそぎやられることはなかったはずです。

戦略がなかったのです。

 

日本は売るものが限られてきています。

 

何やかんやの理由で石油の値段は高騰したままです。(電気料金は産業の競争力に直結しています)

 

本当はそういうのに日本はキチンと対処できるのに、自民党・公明党と野党、官僚は日本売りに一生懸命で国民のことなど全く考えていません。日本国民の人口削減に協力している状態です。あのコメ国のエ〇〇〇〇夫人の旦那はミッキーカンターと繋がっていた人です。 日本は脅かせば何でも言うことをきく、です。岸田の上司。

岸田の頭のレベル、歴史観、倫理観、知識などの総合力はかなり低く、取り巻きもまた愛国精神のない学歴バカ(創造力のない試験専門エリート)ばかりです。

 

高市早苗総理による救国内閣の誕生が日本復活の道です。