勇敢富士が高市早苗推しの記事を書いていて、拍手です。

 

次の総理大臣は高市早苗。保守は発信していきましょう。

 

 
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田母神俊雄東京都知事候補が「日本の独立はアメリカからの軍事的独立が必要」という発言をされていました。
 
ひとつ付け加えますと、経済的にも独立することが要ります。
1960年代以降、そして1980年代の日米貿易摩擦で日本がアメリカに大幅に譲歩せざるを得なかったのは輸出先をアメリカに頼っていたからです。
 
政権閣僚、国会議員はもう言語の段階で世界を俯瞰できる頭のある人が皆無に近いです。
小泉進次郎と原口一博議員の会話で、小泉進次郎がアメリカのニュース、議会で何が起こっているかのチェックをしていないのがわかります。(原口一博議員は世界のニュースをチェックしているということです)
 
外務省官僚も経産省官僚も同様です。
学歴はあるのでしょうが、戦略を考える知能がないのです。(創造力の欠如)
テキスト通りの解答はできても、テキストのない世界でキチンとした戦略を創造できません。
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この前、メキシコの大統領にイ国系の女性が当選しました。
エクアドル大統領もイ国系の可能性が高いです。(表向きはカトリック系)
コロンビアは反政府ゲリラ側をイ国諜報が支援していた事を産経新聞が報じました。
 
何が言いたいかというと、中国もイ国もコメ国も資源や土地のあるところには根を張っているということです。
(大油田が発見されたガイアナには中国が触手を延ばしています)
 
日本は南米に移民の歴史もありながら、安芸高田市の石丸前市長が言っているように、ニューヨーク駐在の(銀行)アナリストが中南米もカバーしているという状態です。しかも小世帯で。新聞などの特派員も一人で中南米全部を担当しているような状態です。
 
ホンダやシャープの中国製腕時計(中身は日本製---いまはわかりませんが)、日本語もどきの製品があふれかえっているのが中南米です。
 
日本の政治家も官僚も企業もキチンとザルにならないように、日本に利益を持ってこれるのに気がつかない、怠慢なのです。
 
農産物も南米と相互に協力できるかもしれません。
 
例えば巨大な原子力貨物船(小型核融合炉発電)を建造し、太平洋を往復すればよいのです。
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中国は10億人の人口があり、今後人口が減っても増えても大きな問題が発生します。食料もエネルギーも常に問題です。
日本は中国(K国)とは縁を切るべきです。
ロシアは聡明で人情味のあるプーチン大統領が終わったら、ということを日本は想定しなければなりません。
野蛮で反日的な人物が大統領になる可能性は常にあります。
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世界を俯瞰しつつ、きちんと政策を進めなければいけません。
今起こっていることは、ひとつの民族が民族でまとまることを怖れる勢力が主流のオピニオンを決めています。
国境を壊したり大量の移民を入れたりして民族というのを無くした方が支配しやすいからです。
 
日本は1億人くらいの日本人がいますので、まとまれば強い国になれます。
我欲の強い隣国は日本は要りません。平気でドロボー・強盗をする国は要りません。
キチンと軍備を整え、世界のマシな国と協力・連携していくべきです。
技術は絶対に渡してはなりません。技術協力もすべきではないです。
 
中国(K国)とは通信を遮断するか通信できる容量を激減できるようにしておくべきです。 無礼な言動や領海侵犯があったら報復として通信容量を激減させると、困るのはアチラ側でしょう。