わたしは日本の核保有を主張してきています。
ロシアがウクライナに戦車を侵攻させた当時のことを思い出して下さい。
福島瑞穂だったかが通りでロシア非難の声を上げていて、わたしは国会議員はすぐに日本の安全保障政策を議論すべきだと書いた記憶があります。
日本保守党の百田尚樹氏、有本香氏はすぐにウクライナ側を支持、チャンネル桜の馬渕睦夫元ウクライナ大使が侵攻に至る経緯が西側、特にアメリカ(民主党)にあることを解説されていました。
馬渕氏をバカにしたような言論がユーチューバーの中には見られました。
百田尚樹氏と橋下徹氏の論戦、、、ウクライナ国民は国を捨てて国外へ逃げるべし、でバチバチありました。
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わたしはロシアを正当化すると、尖閣・沖縄への中国の侵攻が早まると予想、ロシアは歴史的に反日国であり、日本を見下しており、日ソ不可侵条約を破り、日本人を大虐殺し北方領土を不法占拠している国。ラブロフ外相の発言を見てください。決してロシアを信用してはいけません。ロシアは中国、北朝鮮の友好国です。という観点でウクライナ支持。
ウクライナが侵攻された大きな原因はウクライナが核兵器を廃棄したからです。
チャンネル桜は世界のあちこちで戦争を起こして大儲けする勢力の存在をはっきりと知らしめるという点で大きく評価できますが、ではあの時、日本はどうすればよかったのでしょうか?
(チャンネル桜は百田氏や有本氏のウクライナ支持を批判しています)
戦争勢力の工作(コメ国民主党の工作)を非難すれば日米関係にヒビが入り、中国の尖閣・沖縄への侵攻が現実化します。
日本政府が世界の民族間の対立の問題にキチンと対処できる能力があるとも思えません。
先ずもって独自の情報機関がないから、情報も映像も情勢も本当はまったく信用できないのです。(現在はコメ国のニュースチャンネルを通して情報を仕入れている状態)
タラレバを持ち出して、もしロシアが劣勢になり、被害が巨大になったとき、北方領土の奪還の余地があったなら? チャンネル桜はどうされたのでしょうか? 現にN国党の浜田聡議員はそういう想定での準備のことも発言されていました。
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結論から言いますと、双方とも愛国者であり、そんなにお互いを批判すべきではないということです。どちらが正しいとは言えません。悪の存在はわかってきています。
馬渕睦夫氏をせせら笑っていた人たち(自称保守)は恥を知れ、と思います。
売国岸田文雄の巨額の税金の持ち出しこそ批判されるべきです。
もう少しうまく立ち回れ!!!です。いや、もう絶対服従を誓っているようですので、早くこの政権を終わらせるのが国益です。
繰り返しますが、日本は核兵器を早急に持つべきです。独自に開発した核です。そして原潜数隻も。
弱いから侵攻してくるのです。(核を持っているといわれるイ国は徹底的に反撃しています。それは最終的には核兵器を使うという暗黙の決意があり、相手国もそれを知っているからです)
いまもロシア・ウクライナ戦争は続いているのですから、日本は核の議論を国会ですべきです。
(いま、北朝鮮による日本人拉致被害者問題のニュースが出ていますが、日本が核兵器を持っていないから、何十年と解決できないのです。戦争をも辞さずでの交渉でしか北朝鮮は交渉に応じません)
下記は歴史についてよくまとまっていると思います。