自分で”保守”と思っている人たちは結構いる(はず)。

 

保守は英語でいう"conservative",つまり既存の伝統・仕組みを守るということだと思います。

 

わたしは一概に既存の伝統・制度が良いとは思いませんが、今までの自民党・公明党の政治、野党の政治は日本を解体、日本人を貧しくする政策だったと思います。 結果としてそうなっています。日本(人)の安全(国防)も隙だらけで、だから拉致が簡単に起こるのです。現在はどういうわけか外国人の犯罪は起訴されていません。

 

生活を安全で住みやすくするためには、いままでの政治家、政党をすべて変えなくてはなりません。多くの官僚、裁判官も変えなければなりません。

 

安全も生活も悪化した現在の日本に彼らは大きな責任があります。

 

現状を大転換させるには選挙でいままでの議員や政党の候補者を落選させ、新しい保守、本物の保守政治家を当選させていかなければなりません。地方選挙でもそうです。

 

危機感を持った有志らによって参政党が出来、少しずつ議員を増やし、そして候補者を立てています。

 

日本保守党が結党され、動き始めています。

 

いままでのように、立候補者の中で本当に投票したい人がいない、という状況がなくなりました。野党よりはマシだろうと自民党に投票してきた人たち、これからは自民党にもノーです。参政党か日本保守党に投票できます。

 

日本保守党は「反グローバリズム」を掲げていない、と批判する人がいますが、常識で考えて、「反グローバリズム」です。

 

ロシア・ウクライナ戦争の見方も簡単に割ってみることはできません。

ロシアは歴史的に南下政策を採り、東西南北で問題を起こしてきた国です。

日本を馬鹿にし、日本との国際条約を破り、日本人を大量虐殺した国です。いまも非を認めないばかりか、日本を悪としています。領海侵犯、領空侵犯を繰り返しています。隙あらば日本を盗る国です。

 

保守の論客は「虎ノ門ニュース」、「ニュース女子」に大きく影響されてきたことは否定できないでしょう。左の宣伝機関である地上波で毒されない保守思想の若い人たち、特に女性を激増させたと思います。

 

その「虎ノ門ニュース」をブレさせずに引っ張ってきたのが百田尚樹氏であり、有本香氏です。(本当の立役者はDHCの会長です)

 

新しく立ち上げた政党に百点を求めても100点はありません。立ち上げからわずか数か月です。戦略もあるでしょう。

 

日本の将来、わたしたちの未来、子どもたちの未来のことを思うなら、直近の選挙から自民党にはノーを突きつけるべきです。自民党は極左マルクス主義と同じ政策を打ち出しています。(皆さんが思っている自民党ではありません)

 

公明党は上層部が親韓・親NK国・親中であり、政策は日本を半島・大陸に明け渡すことです。創価学会員は選挙では自由に行動、日常では仏法に沿って行動することが子どもたちの未来のために良いのです。

それとも中国のような社会が理想でしょうか?