立憲民主党は小西文書が事実と異なると指摘されている点を問題視せずに、高市早苗に責任がある、という論理である。

 

小西文書で是非とも解明されなければならないのは、(1)誰がこの事実と異なる文書を作成したのか?(2)誰がこの文書を小西議員に渡したのか?の2点である。

 

前にも書いたが公務員は捏造をするし、嘘もつく。情報を持ち出したりもして事件になったりしている。

公金チューチューシステムにはどこかで公務員が絡む。

 

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高市早苗大臣は”時効”ということで問題にしないようだが、”時効”であっても解明はすべきである。

国会を騒がせた責任がある。国会審議を遅らせ、国会運営の予算が無駄に使われた。

 

この事件を解明したうえで、”防止法”を作るのも国会の仕事である。

予算委員会でなくても別に部会を設置して解明はできる。