財政均衡政策を理由に財務省は財政出動をしない。

 

そればかりか、増税を主張している。

 

--------------------

日本の国債発行の買い手は日本人。

 

債権の合計=債務の合計

貸付け額 = 借金(額)

 

と三橋氏は毎日強調するが、財務省は聴く耳を持たない。

麻生財務大臣も財務省の官僚とまったく同意見である。

自民党議員、閣僚、そして首相もまた同様である。

公明党もまた同調している。

-------------------------

その大きな原因は非常に単純である。

つまり財務省は大金持ちの言いなりであり、国民のためのものではない。

-------------------------

三橋氏の、そして自民党の安藤裕衆議院議員が主張するように、大幅な財政出動をすると・・・

 

経済活動が活発になる。 国民が豊かになる。

国の借金は増える。 そして増える。 そして将来も増える。・・・・> つまり、債券が巨額になる。

債券者も債務者も日本人である。 いや、日本政府と日本国民だったり、国債を買った銀行やお金持ちと大多数の国民である。 経済活動が活発になり、国民は元気になってくる。 強くなってくる。

 

そして行き着く先は”と・く・せ・い・れ・い” である。

それを財務省は恐れている。 いや、財務省に指令を出している大金持ちが恐れている。

 

と、わたしは今朝想像しました。(選挙で大勝して与党になり、法律を改正すれば合法的に徳政令は可能になる)

 

いや、財務省君、やりすぎると百姓一揆が起きますよ!! どこに逃げます? 日本には居れなくなりますよ。

 

もう地球規模で徳政令を決めるべきである。 それは人類のほとんどを幸せにする(だろう)。