上記、ニュース女子前半はかなり的を得ていて、おもしろい。

 

加藤康子氏の意見は・・・鋭い。

加藤氏は閣僚になる能力がある。

 

加藤康子氏が健在である限り、義理の弟である加藤官房長官は国益を守る政策から大きくはブレないだろう。

 

28分位から武田邦彦教授が3K職場という言葉が日本の産業をダメにしたと発言している。

 

1980年代に始まった3Kは自民党の1000万人移民政策に形を変えて結びつき、フィリピン、タイ、インドネシアからの介護派遣、農家の労働者、建設現場労働者だったが、そのうちに中国が(いつの間にか)主流になり、店員にまで広がっていった。(日本人の労働市場を奪っている)

 

これは大企業の現地進出政策と自民党(そしてパソナなどの派遣業者)が密接に結びついた末の政策である。

 

日本は3Kと言われてきた職人の仕事を見直すべきである。

つまり、国内で労働者を供給する、給料もある程度上げる、技能に資格をつける、つまり、その職業は専門職であり、基本的な強度、精度、安全面についての知識と対策を義務付けるなどを遵守させることが必要である。

 

わたしも3Kについて書いたことがあるが、武田邦彦氏が発言した事は心強い。