地方裁判官や高等裁判官に「おかしい」のがかなりいることは何度か書いたが、この横田典子裁判官もその一人である。
がり勉で弁護士試験に受かったのだろうが、社会の常識や倫理を知らないまま大人になった（と想像する）。
原告の髪の毛を検査機関へ送り、テストしてみて、その色（茶色）が地髪だったら、 黒染めを強要した大阪府羽曳野市の府立懐風館（かいふうかん）高校は原告の人権侵害をしたことは明白である。 横田典子裁判官はそれが理解できていない。これは文科省が（校則について）乗り出すべき問題でもある。
原告は220万円などではなく、２千万円プラス弁護士費用を人権侵害賠償訴訟として請求すべきである。 すぐに控訴せよ！ マスコミも常識を持って報道せよ！ 産経新聞記事の下段のコメント欄にも弁護士や大学の先生らしきのが書き込んでいたが、当たり障りのないコメントで、専門家なら専門家らしく突っ込んでコメントせよ、馬鹿者！である。