https://this.kiji.is/211437095754368505?c=39546741839462401

学術会議「軍事研究せず」を継承

新声明案、防衛省公募に対応要請


2017/3/6 19:55

 科学者の軍事研究への関わり方を検討してきた日本学術会議の検討委員会が、「軍事研究をしない」とした1950年と67年の声明の基本方針を「継承する」との新声明案を作成したことが6日、複数の学術会議関係者への取材で分かった。
----------- ↑ 共同通信の記事の一部引用 -------

この問題については自分の意見を書いたことがある。

http://blogs.yahoo.co.jp/wordsfromheart2008/39444114.html (挑戦者たちの発想と法律)

 国民投票にかけるなら防衛省の公募による大学での軍事研究に国民はおそらく賛成すると思うのだが、学術会議の先生方は効果的な防衛(=攻撃でもある、また相手国の兵器の無力化でもある)研究には大して興味がないらしい。 

国民を守るということは大学も学術会議の先生方も学生の命も含まれる。

おりしも北朝鮮が日本海に向けて4発のミサイルを発射したニュースが出ている。


 防衛省は民間企業と契約して研究をさせるという方法はある。
大学院卒で就職できない研究職たち、また大学では研究を許されなかったアイデアマンが応募してくる可能性はある。(その)研究の中には民用にもなり、大きな特許になるのもあるだろう。

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最初から話は脱線してしまったが、現在もメディアはトランプ大統領を批判しまくっている。
日本にもまた米国メディアと論調を合わせてトランプ大統領を批判している評論家がいる。

大統領は大統領選挙を通してアメリカ国民によって選ばれている。


現在の状況は大統領選挙を通じてあった既成勢力の大統領追い落としの攻撃、つまり権力闘争が続いているのだろう。

この状況をよく説明しているビデオがユーチューブにあったのでURLを載せておく。


https://www.youtube.com/watch?v=BWaiU0-Rz20