韓国は最近では「慰安婦が日本軍による強制」の大々的な宣伝から、「過去の歴史の謝罪」に巧妙に論点を変え、日本非難の主張に正当性を持たせようとしてきている。

日韓基本条約によって戦争問題は終わったのにである。


http://ja.wikipedia.org/wiki/日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約

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1987年、アメリカでタワナ・ブローリーという15歳の黒人の少女が「白人男性6人にレイプされた」という事件が起きた。


http://en.wikipedia.org/wiki/Tawana_Brawley_rape_allegations

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2253265/Former-prosecutor-says-Tawana-Brawley-owes-429-000-including-falsely-calling-gang-raping-kidnapping-racist.html


http://www.cnn.com/2013/08/04/justice/new-york-brawley-settlement/


アル・シャープトンを始めとする黒人運動家たちが被害者少女の側に立ち、事件は黒人(被害者)対白人(加害者)、少女(被害者)対成人男性複数(加害者)という構図で全米で大々的に連日報道され、大問題になった。

結局、事件はまったくの嘘、捏造だったのだが、わたしはレイプ加害者として逮捕された白人男性が新聞で事件から数年後、事件と彼の人生について述べた記事を読んだことがある。

彼は当時、結婚して子どものいる普通の家庭だったが、事件の発生によって家庭は
不名誉にさらされ、結婚生活は壊れ、離婚した。

黒人少女の「嘘」によって始まった事件で人生を滅茶苦茶にされ、大きな苦痛を味わった。



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韓国の慰安婦の「日本軍の強制」捏造も上記「冤罪」事件と酷似している。


冤罪の「人権に対する罪」はかなり大きい。


中国は中国で、偽造写真や偽造証言(偽証)を使って「南京大虐殺」を国内外に宣伝している。


韓国・中国との付き合いは「ほどほど」にすべきで、決して深入りしてはならない。

道徳や倫理の基本を共有できない可能性がある。