断っておくが、わたしは日教組が日本の教育をダメにしたと思っていて、反日教組である。

日教組の勝手な自虐史観にも真っ向から反対する。

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教師の仕事時間については、身内や友だちに教師がいない限り、ほとんどの人たちは知らないだろう。 また、教師でこういうブログなどに意見を書き込むと追跡され、本名が万が一にでも出れば問題になるかもしれず、よっぽど偏屈でもなければ書き込まないだろう。

わたしはある教師(講師)を知っている。

その人(仮にAとする)が大学生の頃から修士課程、そして家の都合で博士課程をあきらめて教師の試験に合格、講師採用などを見てきている。 教師の試験に合格しても欠員がなければ教師にはなれないとのこと。

Aは普通の授業を受け持っている。
そして決まりで部活の顧問もしている。

この”部活”がボランティアの部分になっていて、手当てとかはない。
日本社会にはよくあることだが、文部科学省も労働者をタダで使っていることになる。

部活は土曜日もあり、日曜日にも練習や試合があるということである。

そして生徒を試合へ送っていくこともあるという。

一応、厳密には義務ではないというが、休めば人間関係で問題がでるらしい。

授業の準備もしなければならず、十分な休息も取れないという。

授業も、基礎がわかってない生徒とわかっている生徒の開きがあり、授業を進める基準をどこに置くかで悩むという。(生徒の進学のことも頭にある)

上記を読めば、何かがおかしいと誰もが思うだろう。

教師個人の問題というより、制度に欠陥がある。
厳密に言うなら、ガソリン代は? 試合に行くのに電車を使った場合、交通費は?

会社なら必ず問題になるのが問題化されていない。誰も声を上げないからである。
文部科学省の役人なら、逐一費用を請求して取り戻しているだろう。残業手当も。

また、学力のことを言うなら、現場の時間がどういうふうに使われているか知る必要がある。 時間に常に追われていると、精神的に余裕がなくなるのが普通の人である。精神的に不安定になるのも出てくるだろう。

授業の準備のための時間が十分に取れないのは問題である。

教師の給料をいたずらに上げる必要はないが、労働に見合った額は保証すべきである。

また、教師の雑務?を減らすため、事務や補助の人たちを雇うのも必要である。

現場の声、苦情を聞き、制度や規則の改善を働きかける”第三者機関”も必要である。 

教師をバッシングするのは簡単であるが、現場を知る必要もある。
文部科学省は現場の調査をし、待遇改善、制度の改善をすべきである。

(聞いた話を元に書いているので、実際の規則や法律に詳しい人がいましたら、コメントで書いて教えてください)