他の方のブログ記事から関連した記事を検索していたら上記のURLがあった。
アメリカの食品に関する法律やオーガニック食品、大手食品会社などについてのニュースが載っている。
The U.S. Food and Drug Administration(FDA) (食品・薬品監督庁?)の動向はTPPにも大きな影響を与えるだろう。
このウェブページの右上に
"Let thy food be thy medicine and thy medicine be thy food" -Hippocrates 460-377 BCE
(「食べ物をクスリにし、クスリを食べ物にせよ」 ヒポクラテス BC460-377)というのがある。
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記事の一例として、下記URL、アーミッシュの生ミルクを近くにある州境の向こう側の人たちに売ってきたが、州の法律が違うのでアーミッシュのミルク生産者が州を超えては売ってはいけないと訴えられている。
http://foodfreedom.wordpress.com/2011/12/19/fda-escalates-war-against-amish-dairy-farmers/#more-11684
その記事の下記にコメント欄があり、「FDAはアメリカ人のためではなく企業の利益のために動いている」というのがある。ほんの小さなコメントではあるが、他の記事をざっと読んでみるとこのコメントは的を得ている。
前になかなか腐らないマックのフライドポテトについて紹介した。(下記URL)
http://blogs.yahoo.co.jp/wordsfromheart2008/35054659.html
アメリカでは大企業が食品をコントロールする方向にあるようである。
食品が大企業にコントロールされ、防腐剤が入れられた食品や遺伝子組み換え食品が出回り、病気になったら病院が儲かり、保険加入者が増えるという循環型社会になっているともいえる。
人口が増えても病気になって死ぬ人も増え、企業の利益も増える仕組みである。
Decentralize, Grow Your Own, Buy Local. (食べ物の自由 中央化をやめ、自分で育て、ローカル(地域の)を買え)