一年があっという間に過ぎ
もう12月も半ばを過ぎました
先日、地区の方々との食事会で
時の栖に行き、
久しぶりの華やかな場で
楽しいひと時でした
イルミネーションのアーチが素敵でした
昨年末に占った私の新年の年運は
雷地豫六二でした
この卦は春の訪れを感じる兆しが見える様子です
いろいろ良さそうな事がやって来そうです
しかし、六二なので
介(かた)きこと石のごとし。日を終えず。貞吉。
目先の新しい事、楽しそうに見える事を追わず、
石のように頑なに自分の分をわきまえていけば
吉という意味になります
一年を振り返ると、
公私を共にいろいろな良さそうな話がありましたが、
易の結果通り
分相応に徹し、いつも通りを心がけて過ごしてきました
その結果、波風もなく平穏に過ごせたと思います
健康運はどうだったのでしょうか
昨年末の易では天風姤九三をえました
この卦は、思ってもいなのにばったり出会う意味があります
何とも思わなかった症状が出てくるようなのです
それを忘れて、いつものように
庭の手入れで重たい石や肥料を持ち上げた結果、
腰を痛めました
また胃腸の疲れがかなり出た時期もありました
九三なので、腰や胃腸の位置だったのですね
12月に入り、新年の運の依頼が多くなってきました
12月22日は冬至、
この日を境に太陽が出る時間が長くなり始めます
新年の運はこの日に占うのが良いとされていますが
旧暦では2月3日から新しい年になりますので
その頃迄が良いですね
一年運は全体運、仕事運、健康運、家庭運、恋愛運、
交際運、金運、不慮運などを総合的に観ております
どうぞよろしくお願い致します

