我闘雲舞24年8月31日後楽園ホール大会にてスーパーアジア王座が王者さくらえみ選手vs挑戦者駿河メイ選手で行われましたね。試合は駿河選手がダイヤル固めからのニコニコフォール(頬杖をついて笑顔でフォール)やメイジャンプ(大の字ジャンプ)など会場を笑顔にする技で攻め立てていくが王者は髪を掴んで投げ捨てロコモーションロメロスペシャルや高速風車式バックブリーカーと苛烈に痛めつける。さらに会場のブーイングをものともせずさくらえみ選手はドロップキックを受けきってカサドーラも潰すと必殺のラマヒストラル。待ってましたとばかりに駿河選手がこれを切り返してフォールしプロペラクラッチ(横回転外道クラッチ)。駿河選手が流れを掴みコーナーでの攻防を制し雪崩式メイプラモデル(肩車状態からの回転エビ固め)で叩きつけると最後はリング中央でのメイプラモデルで3カウントを奪い新王者となりましたね。試合を終えた駿河選手は人生ほんとに大変なことってあると思うんです。メイもきっともちろんあると思うんですけどでもメイはプロレスをしててそれに気がつかないくらいの幸せを皆様からたくさんいただいてます。やっぱりメイは世界一幸せ者だなと思うし我闘雲舞は世界一幸せな団体だなと思います!と感謝するが直後にさくらえみ選手が今日の大会をもちまして我闘雲舞は団体名をチョコプロに統一します!とサプライズ発表するとさくらえみ選手の顔にグーパンチ。 気を取り直して駿河メイ選手はチャンピオンになったからには小さいまま大きくなる。そして輝きたいと思う人がいれば誰だって輝くことができる。あとはきっと見て楽しいなって思ってくださった方もいると思うんです。それがプロレスやってみるともっと楽しいんだよっていうのを今まではさくらさんが伝えてきたけど今度はメイが先頭に立って伝えて証明していきたいなと思ってますと宣言していましたので期待したいと思いますね