スターダム24年6月22日国立代々木競技場第2体育館大会にてワールドオブスターダム選手権試合が王者舞華選手vs挑戦者ジーナ選手で行われましたね。試合が始まると王者はいつも通りのパワーファイトを炸裂させ15分過ぎには逆水平チョップを打ち合い2人の胸元は真っ赤に腫れあがった。それでもナックルパンチで形勢逆転し最後はみちのくドライバー2を2連発を決め3カウントを奪い防衛に成功しましたね。 試合後には突然リングに現れた大江戸隊の刀羅ナツコ選手から顔面グーパンチの反則まで使って防衛おめでとうございます。次の挑戦表明をしにきましたと挑発された舞華選手は待たせたねナツコ。いいよ。その挑戦乗ってやるよと受諾し王座戦が決定的に。 そこにジーナ選手が割って入り刀羅選手と結託するようなしぐさを見せたが次の瞬間刀羅選手のほおを殴りEXV(イーネクサスヴィー)に残ることを表明。2人は刀羅選手と琉悪夏選手に殴りかかられリング上は大混乱になったがそこに7月15日のJUST TAP OUT後楽園大会でシングルが決定している同期の稲葉ともか選手が登場。次舞華と戦うのはこの稲葉ともかだ!先日のJTO後楽園ホール大会来てくれてありがとう。その時お互いのデビュー5周年記念でその赤いベルトかけてやりたいって言ってたよねと改めて挑戦を表明されたが大江戸隊に襲撃され意識をもうろうとさせた舞華選手はそうだった。ごめんね。ついついカっとなっちゃって。でもともかとやりたい気持ちは変わらない。いつでもどこでもともかと戦ってやるよと承諾。がその様子を見ていた刀羅選手からはいはい。仲良しこよしやっててよ。もうどっちでもいいから。次札幌でやるからな。どっちか楽しみにしてるよと7月27、28日に北海道シャトレーゼガトーキングダムサッポロ大会での王座戦を提案されましたね。 大江戸隊が去ると稲葉選手からお前の全てを奪ってやる。もうあの時の泣き虫ともかじゃねえからと挑発された舞華選手は固い握手を交わし見つめ合った。 全員を見送った舞華選手はジーナ選手と健闘をたたえ合うとこれでより一層EXVの絆は深まったと思ってますと安どの表情。最後はEXV全員をリングに呼び込み想像を超えて世界へ。EXV・イズ・ヒア!と絶叫し大会を締めましたね。果たして舞華選手は2人の挑戦者を退け防衛を重ねることが出来るのかに注目したいと思いますね