ストロングプロレス24年6月20日後楽園ホール大会にてレジェンド王座が王者間下隼人選手vs挑戦者村上和成選手が行われましたね。試合は場外乱闘で王者を大流血に追い込んだ村上選手が顔面へのパンチ&蹴りで攻めまくったが間下選手もフィッシャーマンズスープレックスで逆襲するが最後は顔面蹴りで王者を沈め村上選手がベルト奪取を果たしましたね。95年の格闘技デビューから29年。初めて巻いたベルトに村上選手は俺が佐山サトルの一番弟子だと胸を張ったがこれにスーパータイガー選手がかみつき最後の一言聞き捨てならん。御託はいらない。取り返してやると次期挑戦に名乗りをあげましたね。バックステージで村上選手は強いか弱いか。どれだけ責任を持ってリングに上がっているか。その結果がお客さんの心を撃ちおまけのベルトをもらいましたと感慨。そして初めて巻いたベルトです。重いなとは感じますがただただ20年あまり佐山さんと猪木さんの言葉を信じそれを貫いた結果と格闘家·プロレスラーとして薫陶を受けた佐山選手そして亡きアントニオ猪木さんへの感謝を伝えこれからもただただ目の前に来るヤツをぶちのめします。それが佐山さん猪木さんから習ったことです。俺にはそれしかないです。それが俺の生き様ですと防衛を誓っていましたが果たして今後どれだけ王座を防衛しつつ平成のテロリストぶりを見せてくれるのか楽しみですね