プロレスリングノア24年6月16日横浜BUNTAI大会にてGHCヘビー級選手権試合が王者清宮海斗選手vs挑戦者ゲイブキッド選手で行われましたね。試合は遺恨劇の決着戦は場外乱戦で清宮選手が流血。ゲイブ選手は、外国人リングアナウンサーのG-manアナを暴行しブレーンバスターで投げ捨て失神に追い込む暴挙を敢行しさらに出血する清宮選手の額へかみつき攻撃などやりたい放題。ブーイングと清宮選手への海斗コールが交錯するアリーナで清宮選手はエプロンで背後からのドロップキックで鉄柱に額を打ち付けさせると投げっぱなしのタイガースープレックスで攻勢に出ゲイブも大流血に追い込まれ両者が血と血で洗うような凄惨なリングに。投げっぱなしジャーマンの応酬からゲイブ選手がラリアットで攻めれば清宮選手も敵を抱えたまま脳天を落とす荒技で張り合った。 さらに張り手合戦へ発展すると場外へ落ちたゲイブ選手へ清宮選手はトぺコンヒーロを敢行しダウンを奪いリングへ戻ると清宮選手は雪崩式のタイガースープレックスでカウント2まで追い込んだ。シャイニングウイザードでとどめを刺しに行ったがゲイブ瀬が右足を受け止め張り手で逆転。清宮選手はエルボーで打開すると後頭部へのシャイニングウイザードから顔面への変型シャイニングでついに宿敵からカウント3を奪うことに成功しましたね。 ベルトを掲げ観客の拍手を浴びた清宮選手は横浜BUNTAIありがとうございます!とファンに感謝。海斗コールが注がれる中俺は今のノアに誇りがあります。清宮の戦いでノアが一番だって誇ってもらえる戦いをします革命はまだまだこれからですと訴えると昨年9月から英国へ海外武者修行中だった稲村愛輝ことYOICHI選手がサプライズ登場した。

 マイクを奪ったYOICHI選手は清宮海斗久しぶりだなとあいさつし今俺がこの場所に戻ってきたことはわかるよな?次は俺だ。YOICHIが挑戦するぜと挑戦を表明したが突然の挑戦状に清宮選手は海外から戻ってきてすぐにとれるほどこのベルトは甘くないぞ。GHC挑戦100年早いんだよと切り捨てたが気持ちだけは認めてやるよ。とれるもんなら俺からとってみろと受諾。これにYOICHI選手は無双で投げ捨て王者をKO。バックステージでYOICHI選手はリングで言った通り生ぬるい革命家気取った清宮海斗をぶっ倒して新しいノアの夜明けを始めると宣言。対する清宮選手はダメージの影響で座り込んでノアの一番いいところでノアにとって一番いい場所でお前に一番の恥かかしてやるよ!やってやるよ!と7/13日本武道館で挑戦を受けることを宣言していましたね。果たして武道館で清宮選手が返り討ちにするのかそれとも挑戦者が一発でベルトを奪取するのかに注目したいと思いますね