東京女子プロレス24年6月9日後楽園ホール大会にてプリンセスオブプリンセス王座が王者渡辺未詩選手vs挑戦者バートビクセ選手で行われましたね。試合は中盤得意のジャイアントスイングを見切られる苦しい展開となった王者だったがパワーにものを言わせショルダータックルからの再トライで強引に回し新技リバースパラドックス(変形逆エビ固め)も披露。最後はレーザービーム$ダブルスレッジハンマー$レーザービーム$ティアドロップとたたみかけて3カウントを奪い防衛に成功となりましたね。試合後タッグパートナーでもある先輩辰巳リカ選手が7·20後楽園ホール大会での挑戦を表明。辰巳選手にはシングルで一度も勝ててないが渡辺選手は自分にも挑んでいきたいと壁を乗り越えることを宣言。東京女子プロレスをもっともっといろんな人に広めたいし皆さんのお茶の間に広まるくらいもっともっと大きくしていきたいと使命感を口にしていましたので期待したいと思いますね