東京女子プロレス24年5月6日後楽園ホール大会にてプリンセスタッグ選手権試合が王者鈴芽選手&遠藤有栖選手(ていじーもんきー)vs挑戦者上原わかな選手&HIMAWARI選手で行われましたね。試合はでじもんが序盤から持ち前のスピードでかく乱を図るが挑戦者組も必死で食らいついていく。鈴芽選手が上原選手にフェースクラッシャー&ミカヅキ流星群·遠藤選手が磐梯山を叩き込むも上原選手はカウント2で返す。上原選手はトライアングルランサーで遠藤選手に反撃もエスケープ。鈴芽選手のドロップキックが遠藤選手に誤爆するとHIMAWARI選手が振り回した鈴芽選手に上原選手がドロップキック。さらに遠藤選手に合体式の高速ブレーンバスターで追い込む。でじもんはHIMAWARI選手に合体式フェースクラッシャーを見舞うと遠藤選手が什の掟をHIMAWARI選手に繰り出して上原選手組を仕留めましたね。王座初Vに成功した遠藤選手は試合後あの2人をなめてたわけじゃないけど思ってた以上に全然すごくて。勢いが止まんねぇ。チャンピオンだけど見せつけられた気がして。それがあったから私たちも燃えられたと話すと鈴芽選手は挑戦者の勢いに期待される感じもそれがさらに追い風になることも私たちはよく知ってるし。2人がまさに今日それだったのかなと思ったから。改めて私たちが追われる立場になったんだってことを実感しました。私たちはあきらめないであきらめないでこのベルトに届いたので。2人があきらめないかぎり私たちはいつでも受けて立つので。いつだってできるように守り続けたいと笑顔を見せていましたね。まぁ初Vに成功したていじーもんきーですがこれから防衛回数を重ねてタッグチャンピオンとしても成長してほしいと思いますね