24年5月3日vs中日ドラゴンズ7回戦に先発した小川泰弘投手が2回無死一·二塁の場面で打者とし登場し額の高さでバットを水平に構える独特の構えから犠打をきっちり成功させ続く西川遥輝選手の中犠飛をお膳立てしましたね。ちなみにバントの際の“クセ”が強めな構えがバットを捧げるように見えることからSNSでは奉納バントと呼ばれ話題になっている。チームメートからもイジられるそうでこの日もバントを決めてベンチに戻ると仲間たちに奉納ポーズで出迎えられていましたね。さらにスタンドでは小川投手が打席に入った際に応援バットを水平に構えるファンの姿もちらほらいるようですが決してウケ狙いではなく小川投手は僕的には一番やりやすいんですよ。上から下に合わせるという基本のところで。決まらなかったら“何してんの”ってなる。ファンの方が楽しんでくれるのが一番なので。やめることはないですと大真面目。選手それぞれに個性が出るのがプロ野球の醍醐味。地味な犠打もやり方一つで“華”のあるプレーになるだけに今後も続けて犠打を成功させてほしいと思いますね