DDT24年4月26日ひがしんアリーナ大会にてアイアンマンヘビーメタル級選手権試合が王者ウナギサヤカ選手vs挑戦者高荷三四郎選手(ウナギサンシロウ)で行われましたね。試合はザたっちのごとき幽体離脱やゴムパッチンも繰り出される白熱の展開になる。さらにウナギサヤカ選手は場外戦で高木選手をパイプイスの山に叩きつけるなど有利に試合を運んだが5分が経過したところで高木選手に消火器を噴射され大ピンチ。それでも息を吹き返して反撃に出て頭髪をつかんだところスッポリとカツラが外れて一瞬時が止まる。そのスキをつくように高木選手から放たれたスタナーをもろに受け屈辱の3カウントを聞いて王座から陥落。試合後高木選手からはその活躍を絶賛された上こうやってパクられるのもお前が一流のレスラーになった証しだよ。いいレスラーや知名度のあるレスラーはパクられてナンボだ。俺がパクったっていうことはお前は一流だよ。また機会があったら戦おうぜと言葉を送られる。これにウナギサヤカ選手は1年ぶりに復帰するヤツとかタイトルマッチとかでピリピリする大会でそうやって自分が一番目立とうとして大人げないし最低で最高のプロレスラーだよ。さらに観客にDDTの意味知ってますか?ドラマチックドリームチームなんですよ。初めて知った時天才的なネーミングセンスだと思いました。ドリームチームという意味では間違いなく世界で一番のチームだと思う。これからもお前を超えるために一生懸命プロレスをしたいと思いますと話し会場をしみじみさせたところで一気に丸め込んで3カウントを奪取し王座返り咲きに成功したウナギサヤカ選手。この後悔しがる高木選手からこうやってウナギサンシロウとして自分の新しい境地に目覚めたからには1つ言いたいことがあるんだ。俺とお前は大阪府豊中市出身でしかもまあまあ地元も近いんだよ。これを機にウナギウォリアーズとして豊中…いや、世界を目指してタッグを組もうじゃないか!と呼びかけられウナギサヤカ選手も快諾してタッグチームを結成。そろって退場したところ高木選手に押さえ込まれてアイアンマン王座から再び陥落したウナギサヤカ選手。なおその高木選手は第5試合終了後に行われたプロハンドボールチームジークスター東京とのコラボレーションイベント中に失神しマスコットキャラクターのジスター君に3カウントを奪われてベルトの流出を許してしまいましたねwww