DDT24年4月7日後楽園ホール大会にてDDT EXTREME選手権試合が王者勝俣瞬馬選手vs挑戦者Hi69選手で行われましたね。試合形式は各コーナーのマットが凶器くじと化し引いて出た番号の凶器を使用することができる。凶器くじのなかには両選手が使いたいものが入れられた。ロープエスケープ場外カウントはなしで行われました。試合はいきなり勝俣選手がドロップキックで奇襲。Hi69選手がくじを引くとイス。続いて勝俣選手が引くもピコピコハンマーでイスとでは勝負にならず。Hi69選手がイスで殴打しくじを引くとプレゼント。リボンを解くとパンダのぬいぐるみで凶器にはできず。立て続けに引くとラダー。次に勝俣選手がくじを引くとプロテインでHi69選手はそれを飲む。Hi69セが引くと勝俣の十八番のブロック玩具。Hi69選手はそれをリングにばらまきその上で両者ともに痛い攻防に。勝俣選手が引くとテーブルでそれを立てラダーを立てかけて雪崩式ブレーンバスター狙い。阻止したHi69選手はスワントーンボムにいくも自爆。勝俣選手はデスバレーボム賽銭と書かれた段ボールをHi69選手にセットし、ととのえスプラッシュもカウントは2。勝俣選手はHi69選手の上半身をリボンで絞ってくじを引くとギガラダー。それに登った勝俣はサウナトランススプラッシュを投下し勝負を決め防衛に成功しましたね。試合後勝俣選手は最後の赤コーナーにあったのが気になって勝負に出たんですけどあの凶器じゃなかったら僕は負けてたかもしれない。たまたまギガラダーの運とリボンがあった。巻きつけてやろうとのひらめきが俺の1勝になった。普通に試合してたら勝てなかった。Hi69さんを超えられて自信がつきました。もっといろんな人を倒してEXTREMEを盛り上げていくと笑顔。一方ノアにベルトを持ち帰れなかったHi69選手は勝俣のほうがおてんばだった。DDTに初めて出て新しい自分…。新しい自分なのか過去の自分なのか分からないですけど今の自分を大切にいきたいと思います。あきらめてないですから。いつかまた勝俣に挑戦しますと雪辱を期していましたね。まぁ再びこの二人によるEXTREME選手権試合が行われる日が来るのか?はたまた単なるシングルマッチによる対戦となるのかに注目したいと思いますね