24年4月4日vs広島東洋カープ2回戦1点リードの8回から2番手として登板した清水昇投手が先頭打者に二塁打を許してしまい2死後四球を与えてしまいその後同点適時打を打たれてしまいましたね。清水投手は自分の中であそこで流れを止めて終われれば一番良かったんですけど。そこで引き続きで四球を出してしまったのがやっぱり痛かった。そこはほんと修正しないとここから引きずってしまうのでまた修正して次のカードに臨みたいと思いますと振り返っていましたね。高津臣吾監督はまあ清水を出したことは特に間違いじゃないと思いますけどね。その後止められなかったというところは僕のちょっと判断ミスもあったかなと思いますねと話していましたね。さらに3番手で2死一·三塁から登板した嘉弥真新也投手が2点適時二塁打を放たれ逆転されてしまったことについて1人抑えてほしいと思って指名はしているんですけどね。なかなか簡単じゃないですねと奮起を求めていましたね。嘉弥真投手は松山選手を追い込んでからスライダーだったのでもうちょっと外のしっかりバットに当たらないところに投げればもっとどうにかなっていたのかなと思いますけど当たるところにいってしまったのでそれからまた連打が続いて試合を決めてしまったのでちょっともったいないと思いますと反省の言葉を並べていましたね。まぁ先発高橋奎二投手があれだけ良い投球をしただけにこの中継ぎでの継投失敗は痛いですが清水投手も嘉弥真投手もこれから信頼を取り戻せるように頑張ってほしいと思いますね