東京女子プロレス24年3月31日両国国技館大会にてプリンセスタッグ選手権試合が王者水波綾選手&愛野ユキ選手(ユキニキ)vs挑戦者鈴芽選手&遠藤有栖選手(ていじーもんきー)で行われましたね。試合はユキニキのパワーに対しでじもんはスピードで対抗。白熱の一進一退の攻防になったがでじもんが愛野選手に合体式のフェースクラッシャーを敢行。すかさず鈴芽選手がリングアベルを愛野選手に決めて3カウントを奪い新王者誕生となりましたね。王座奪取を果たした鈴芽選手は勝つのを信じてくれてた人たちがいてずっと応援してくれてた人たちがいて有栖がいてだから獲れました。対戦相手がユキニキだから今までで一番熱い鈴芽で戦うことができましたと話せば遠藤選手は先輩たちが持ってきたベルトに私たちでじもんの名を刻めたのがうれしい。2人で守り抜くとともに涙を見せていましたが防衛ロードは厳しいものになると思うのでベルトを守りつつどんどんチーム力を上げてほしいと思いますね