24年3月10日全日本プロレスGメッセ群馬メインホールで行われた大会に参加した吉江豊選手が試合後の控室で体調不良となり病院へ搬送されましたが死亡しましたね50歳でした。吉江選手は高校卒業後にプロレスラーを目指し元プロレスラーのアニマル浜口さんが主宰する浅草のアニマル浜口トレーニングジムで練習を重ね94年2月に新日本プロレスに入門。同年12月9日の小島聡選手戦でデビュー。99年からの海外武者修行を経て00年には永田裕志選手·中西学さん·故福田雅一さんらとユニットG-EGGSを結成しトップ戦線で活躍。03年6月には棚橋弘至選手とのタッグでIWGPタッグ王座を獲得したが06年1月に新日本を退団。フリーを経て06年8月からは藤波辰爾選手が主宰する無我ワールドプロレスリングに所属し同団体がドラディションとなってからも体重160kgを超えるパワーあふれるファイトで所属選手として団体を支えるも09年7月にドラディションを退団し以後フリーとしてプロレスリングノアや全日本などで活躍していましたね。改めて心より御冥福をお祈り致します