24年2月16日春季キャンプにて打撃練習を10日ぶりに再開した村上宗隆選手について高津臣吾監督はこの程度の離脱期間で戻ってこられてよかったとひと安心の様子。ちなみに村上選手はカーネクスト侍ジャパンシリーズ2024欧州代表戦(3月6日&7日京セラD)のメンバーに選出されており今後は実戦出場のタイミングが注目されているが高津監督は練習試合やオープン戦への出場時期については特に決めていないとした上でまた繰り返さないようにしなきゃというのが一番で次やってしまうと全てがずれ込んでしまう。侍に関しても厳しくなってくる。2月の間にゲームに出られるようにしっかり調整していけるんであれば侍も開幕も特に問題なく入っていけるのかなと思いますとの見通しを明かしていましたね。10日ぶりだったが59スイングで8本の柵越えを放ちスコアボードのビジョン上に直撃する推定140メートルの特大アーチもぶち込んだ村上選手はバッティング練習自体はそんなに良くなかったんですけどまずはしっかり全体練習に入れましたし外で打てたことが一番良かったですと話していましたね。さらにこの日はシートノックでも三塁の守備につきフリー打撃後は外野でダッシュを繰り返すなど順調な回復をアピールした村上選手はまずはけがしてた部分をしっかり強化しつつ試合に入っていける準備をすることが一番。侍ジャパンの試合もありますけどまずはこっち(沖縄)のオープン戦だったり練習試合だったりっていうところに向けてやっていきたいなとは思っていますと話していましたね。まぁ今後も調整を続けて先ずは開幕&侍ジャパンシリーズに間に合うように頑張ってほしいと思いますね