石川雅規投手がブルペン入りし終盤に星野雄大ブルペン捕手を相手に100kmの縦に落ちるパックルを試し投げしましたね。星野ブルペン捕手はパックルについてまだ僕もどう動くか本人もどう動くかちょっとわかってないような感じと制球はこれから。パームボールとナックルボールの間のようなイメージと話し今日はちょっとシンカーに近かった感じなので奥行きが使えるようなバッターがん?って思わずうなるボールにしたいと創造の途中のようですね。ちなみにパックル習得のきっかけはレジェンドの一言でキャンプの臨時コーチを務めていた古田敦也元監督が石川投手が新球何かないですか?って言うからパックルあるよとと指南した。前日12日に立ち投げで試投。この日のブルペンで座った捕手相手に解禁した球界投手最年長44歳。200勝まで15勝の石川投手は投球の幅が広がったらいいけど。誰も軌道の行き先は分からない。パックルが勝手に打者の空振りを誘えばいいと話していましたが果たしてそのようはたまにとなれるのかに今後期待したいと思いますね