東京女子プロレス24年2月10日後楽園ホール大会もインターナショナルプリンセス王座が王者荒井優希選手vs挑戦者長野じゅりあ選手で行われましたね。試合は序盤から激しい肉弾戦が展開された。長野選手の得意とするキックに対しすかさずボディースラム反撃して一進一退の攻防が続いたが終盤王者がエルボー攻撃で試合の流れを一気に引き寄せるとフルネルソンバスターで長野選手を叩きつける。最後はファイナリー(カカト落とし)をさく裂させ完璧な3カウントを奪い防衛に成功しましたね。アイドル vs アクション女優を制した王者は試合後この後も誰が相手でもベルトを持ってもっといろんな景色を見ていきたいと喜びの声を上げていましたね。ここで元王者

上福ゆき選手が登場。ビジュアルを大切にする同士がお互いの顔面を崩し合ってそしてこのベルトをかけて戦ったら盛り上がるんじゃないかなと挑戦を表明した上福選手。再びビジュアル対決を要求された荒井選手はまさか上福さんが出てくるとは思っていなかったので結構戸惑っていると驚きつつもでも、私も戦いたいなと思いますと受諾。3月31日の両国国技館大会で荒井選手vs上福選手の王座戦が決定しましたね。バックステージで王者は(長野)じゅりあちゃんは後輩だった。先輩に挑戦されるのは初めて。不安もあるけど自分らしく国技館で勝てたらとビッグマッチでのV2戦に向けて決意を新たにしていましたがリングに上がれば先輩も後輩も関係なくバチバチにやり合わないといけないと思いますのでそこは捨てて防衛に向かって気持ちを調えてほしいと思いますね