5月2日ニッポrン放送で解説を務めた大矢明彦氏がヤクルトの古賀優大選手についてまずは4回2死二塁の場面でウラディミールバレンティン選手が笠原の初球のときレフトの守備位置まで戻っていないんですよね。投げにいきかかったときにやっと戻ったくらいなのでそういうところもキャッチャーは観てないとダメだよねと扇の要として全体を見渡すべきだと指摘しましたね。さらに9回2死一・二塁打者・平田良介選手の5球目に古賀選手がパスボールで走者の進塁を許した場面についても最初から捕るときに左足の膝がボールを捕ると同時につくんですよね。だから横にフットワークいくのは難しいですよねと課題を挙げていましたね。大矢氏は古賀選手について可もなく不可もなく光った部分を感じることができなかったと評価しつつも今後についてはスタメン出場したのはいいところがあるんでしょうからね。数多く試合が出られるようにこれがいいところという部分を見せてもらいたいですねとエールを送っていましたね。