愛知県 H様からのご依頼です。
印刷途中にエラーが発現、カートリッジを新品へ、数個交換しても認識しない症状で入庫してまいりました。
入庫点検

新品インクカートリッジを装着、点検いたしましたが同様のエラーが発現いたします。
プリンタの精査へ移行いたします。
問題箇所

インクカートリッジとの接点が並ぶ、キャリア内に断線と導通不具合を確認いたしました。
当該箇所、キャリアとケーブルを交換いたします。
インクカートリッジ認識

ワープロ本体が、カートリッジを認識出来るようになりました。
印刷動作の確認を実施いたします。
動作点検

正常に印刷動作出来る様になりました。
この後は全ての機能が新品同様に機能するか、動作点検確認を行い修理完了となります。
キヤノン J1HXは、1995年10月に発売された、キヤノン初のハードディスク搭載モデルです。
この時期、ワープロメーカー各社は、内蔵ROMの容量を増加させ、煩わしいフロッピーディスクの入れ替え動作の軽減を
目指していました。
内蔵ROMのタイプには、バックアップ電源(ボタン電池等)の必要な機種もあり、電池が切れるとデーターが消失してしまうタイプもありました。
そこで、より大容量で、バックアップ電源の不要なハードディスクを搭載するモデルが登場することとなりました。
中でもキヤノン J1HXは、データーの保存、呼出がワンタッチで実行でき、その容易さは他社のハードディスク搭載モデルと格段の差を持っています。
大容量のハードディスクも管理が難しければ、フロッピーディスク出し入れの煩雑さの苦労と変わりありません。
誰にでも手軽に操作出来て、その真価を発揮いたします。
マウスの一般装備化、ダイヤルログを使う処理システムなど、最先端の技術が搭載され、且つ直感的に操作できるという素晴らしい設計のワープロです。
修理完了

H様 このたびは、修理ご依頼いただきまして、ありがとうございました。