銀のさらとネットビジネスの違い

銀のさらとネットビジネスの違い
ちょうど、先日、録画していた某経済系列放送のカンブリア○○をみていたら、銀のさらの社長が出演しておられました。
いろいろとためになる話も多かったんですが、1点だけ、興味深い話がありました。
銀のさらをご存知ない方のために、ちょっとだけ説明しておきますと、銀のさらは、デリバリ(宅配)すしのチェーン店です。
銀のさらは、デリバリ(宅配)なので、ちらし広告がメインの広告媒体になります。
ネットビジネスでは、サイト(ホームページ) + PPC あるいは SEO による広告というイメージでしょうか。
実際のヒット率が非常に興味深いです。
銀のさらの場合、概ね1000散らし広告配布に対して4,5件の注文が来るらしいです。
つまり、
全ての人がちらし広告を見たとした場合、0.4 % から 0.5 % のヒット率ということになります。
ちらし広告は、全戸に無差別(無作為)で配布しての結果らしいです。
インターネットで例えるなら、
1000人のサイトへの訪問者があった場合、商品を購入する人が 4 , 5 人ということになります。
これってどうなんでしょうね。
もちろんネットビジネスとしては、かなり効率が悪いのは間違いありません。
ネットビジネスとの違いを考えた場合、入り口が大きく異なります。
確かにサイト(ホームページ)は、誰にでも公開している状態になっているでしょうから無差別(無作為)と思いがちですが、
いきなりサイト(ホームページ)のURLを入力してサイトに訪れる人はいないでしょう。
入り口は、PPCでありSEOのように検索サイトが入り口になるんですね。
検索サイトが入り口と言うことは、検索キーワードを入力して、その検索結果に広告として表示するPPC、検索結果として表示するSEO、いずれにしても訪問者が検索キーワードという意思表示をしているので、実は無差別(無作為)というわけではありません。
そうなんです。
この時点で、ネットビジネスは、どんな人が訪問者になるかふるいにかけているようなものなのですね。
なので、検索キーワードが購入に直結するようなキーワードなら、かなりのヒット率を見込めます。
しかし、関連キーワードではあっても購入に至らないようなキーワードもあります。
そのようなキーワードで訪問した人は、
「なんだ物販サイトか・・」とか
「なんだアフィリエイトサイトか・・」とか
印象は悪い上に、購入もしてくれないという最悪の結果になります。
だから、ネットビジネスで大事なのは、キーワードなんですね。
キーワード次第で、売れたり売れなかったりするんです。