フジテレビ韓流デモとネットビジネス

フジテレビ韓流デモとネットビジネス
そもそもフジテレビ韓流デモは、
フジテレビが韓流ドラマを流しすぎているのではないか!?
という問題提起から始まっています。
フジテレビが、単純な株式会社であれば、営利目的のための合法的な手段を実施したにすぎないのですが、
民法放送局は、総務省から許認可を受けたある種の寡占(独占)状態にあるマスメディアなのでデモまでに発展したのだろうと思います。
つまり、フジテレビには、国からの許認可で行っている事業であるので、ある種、国民の意見も取り入れる必要があるのではないか・・・と。
法律的なものは、よくわかりませんが、おおよそこんな感じなんでしょうかね。 (^^;
先にも書いたように、これをフジテレビという営利団体からみれば、当然の手段なんですね。
韓流ドラマは、安くて、視聴率が取れる・・・ということなんです。
つまりは、コストパフォーマンスが良いわけです。
もっと今以上に視聴率がとれることがわかれば、間違いなくゴールデンタイムも韓流ドラマが流されることでしょう。
ネットビジネスもいっしょです。
コストパフォーマンスが良い方が、良いに決まっています。
つまり、安くサイト構築できて、たくさん集客できることが望ましいのです。
安くサイト構築を行うためには、安いレンタルサーバーと安いサイト構築術が必要ですね。
たくさん集客できるには、SEOあるいはPPCなどを使って、日本ではもっぱらGoogleさんですが、検索から人を引っ張ってくることなんですね。
これで儲けが出るなら、それは営利ビジネスとして正しいのです。
これで損をするなら、それは営利ビジネスとして間違っているのです。
フジテレビが、どこまで国からの許認可を意識しているのかはさておき、営利目的の株式会社としてみれば、
フジテレビは、儲けが出るから流し続けるのです。
単純なことなんですが、個人的には損をしたときの振舞い方が難しいと感じています。 (^^;